こんにちはNichebebeです!
ちょっと勉強ばかりで少し飽きつつあるので、
今回は最近描いた絵を紹介したいと思います。
「いやいやまずは、基本の操作をすべて覚えてからにしろよ!」
という声も聞こえてきそうですが・・・
マウスの絵
みなさんもパソコンにも必ずあるこれです。
あまりにも描きたいものが思い浮かばなかったので、
自分の会社のデスクにあるマウスを描いてみました。
背景も一切ないです。
「描きたい物がないなら、基本操作をまず勉強しろ!」
って感じですね。
手順
描いた順に写真を載せていきます。
下描き
鉛筆で下描きをしました。
直線や曲線をしっかり表現するのがとても難しいなと
こういう被写体だと特に思います。
何度も線を重ねて、消しゴムで消してを繰り返しここまで書きました。
定規を使うといいのでしょうが、使い方がまだ分からないので、頑張りました。
線画
Gペンで鉛筆をなぞり線画を完成させました。
この線画を作るのもかなり拡大したり、消しゴムを何度も使ったりして
曲線をうまく出せるように頑張りました。
下塗り
黒と灰色2種類ぐらいで下塗りをしてみました。
色を入れてしまうと曲線がうまく出ていないことがよく分かります。
やはり線画の時点で定規ツールを駆使して描くようにしないと
ガタガタの曲線になってしまいますね。
濃淡と仕上げ
色の濃淡、質感と影をスプレーを使って表現してみました。
灰色のほかに、少し濃い紫色や濃い緑色なんかも足しながら
仕上げました。
考察
今回、パソコンに必須のマウスを描く中で
改善していくべき点として、
- 直線、曲線を定規ツールを使用して表現する
- 色付けで質感や奥行きを表現する
ができていないと思いました。
手書きだと直線と曲線をうまく表現するのが難しく、
かなり時間もかかってしまうため、
定規ツールをしっかりとマスターし、絵のクオリティーを上げたいと思います。
皆さんが使っているマウスもそうだと思いますが、
私が使用しているマウスは2種類の質感からなっています。
絵のマウスは黒が光沢で灰色がマットです。
ですが、私の絵にはその光沢感とマット感が全然うまく描けていません。
色の濃淡だけで仕上げようとしましたがうまくいきませんでした。
質感をどう表現すればいいかをもっと深堀していこうと思います。
また、とりあえず、背景はなしでも影だけは付けておこうと言う根端で
影つけをしてみました。
影つけも今思うと一色だけを使用したので、
いろいろな色を使って表現したほうがよかったのでしょうか。
影がマウスの色付けがはみ出してしまったような感じに見えてしまっているので、
影の出し方についても今後勉強していきたいです。
今回は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。