ネモフィラ祭り in 大阪舞洲


ネモフィラ祭りへ車で行きました。

本来であれば、「湾岸舞洲IC」で阪神高速を降りるのが、

最短ルートです。

しかし昨年、低スペックの軽自動車に乗り換え

カーナビを無しにしたため、

なんとなくの記憶で車を走らせ、「天保山IC」で阪神高速を降りました。

なので、咲洲大橋を渡り、夢洲を経由してから舞洲シーサイドパークへ行きました。

駐車場に入るために40分ぐらい渋滞を並びました。

かなりの渋滞だったので、「湾岸舞洲IC」で降りるより、

少し遠回りした今回のルートの方が結果的に賢かったようにも思います。

 

こんなに車が渋滞しているということは、

「みんなそんなにネモフィラが好きやったんやなー」

と改めて思いました。

花が好きな人が多いことは、世の中腐っていないこと!

と信じています。

 

ちなみに、当日の情報は

2022年4月16日(土)快晴

台風1号の通過に伴い、西高東低の気圧配置となり、

気温は最高気温が18℃。

北風がかなり強く、体感気温はもっと低い。

 

家族4人分の入園料の1,200円 × 2枚と 600円 × 1枚 と 3歳以下0円を支払い、いざ入場。

 

ネモフィラ祭りの会場の中に入ると、一面に広がるネモフィラ

そしてその奥には大阪湾と神戸の山。

花と海と青い空はやっぱり絵になりますね。

 

駐車場に入るための行列は?と思えるほど、

会場内にたくさん人がいるようには感じませんでした。

寒いというのも人が少ない要因の一つでしょうか?

低いアングルで撮影した写真です。

 

花の拡大写真

 

青いネモフィラの中に白いネモフィラの花。

 

青いネモフィラの中に紫のネモフィラの花。

 

 

青いネモフィラの中に紫のホトケノザの花。

会場内の至るとことにホトケノザの群生も見られました。

 

海側から撮ったネモフィラの写真。

海は無くてもこんなにいい天気だと、

青空にも映えますね。

 

ネモフィラとは・・・です

 

ネモフィラとチューリップです。

青の中に赤と黄色。

 

最後に・・・

少し寒い中だったのですが、快晴でとてもきれいなネモフィラを楽しむことができました。

花はネモフィラだけではなく、一緒に楽しむためのチューリップや

もうほとんど花が散って実が出来つつあるサクラ並木、ただの雑草のホトケノザ、

刈り取るのを忘れていたであろうポピーなども見られました。

 

会場内にはお花畑だけではなく、ほかにもアトラクションがあったり、

アイスクリームやたこ焼き、ケバブなどの屋台も出ていたり、

花以外にも楽しみはたくさんありました。

 

友達同士やカップルでの参加が多いと感じましたが、

子連れでも十分楽しむことのできるスポットです。

 

ネモフィラが終わると次はアジサイ展が始まるみたいです。

 

今回はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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